アフィリエイト初月にやるべきこと【ジャンル選び・設計・記事数の目安】
※本記事にはアフィリエイトリンクが含まれます
最終更新: 2026年4月
アフィリエイトを始めたけど、最初の1ヶ月で何をすればいいのか分からない。ジャンル選びって本当に重要なの?何記事書けば稼げるようになるのか。正直、私も最初は完全に方向性を見失ってました。2024年10月に副業としてアフィリエイトを本格的に始めたとき、準備不足のせいで3ヶ月間、月500円しか稼げませんでした。その後、初月にやるべきことを徹底的に変えたら、6ヶ月後には月5万円の安定収入を作れた。この記事では、私が実際に失敗から学んだ「アフィリエイト初月にやるべき3つのこと」を具体的に解説します。ジャンル選びから設計、記事数の目安まで、すべてお伝えします。
1. ジャンル選びが初月の成功を90%決める
ぶっちゃけ、アフィリエイトで稼げるかどうかはジャンル選びで決まります。私が最初に失敗したのは「自分が興味あるジャンル = 稼げるジャンル」だと勘違いしたこと。ダイエットについてブログを書いていた時期がありますが、3ヶ月で月300円。その後、クレジットカードのジャンルに変更したら、わずか2週間で月8,000円の報酬が発生しました。単価が全然違うんです。
稼げるジャンルの3つの条件
稼げるジャンルには共通点があります。第一に「商品・サービスの成約単価が高い」こと。医療系・金融系・不動産系は1件あたり5,000円〜50,000円の報酬が相場です。第二に「検索需要が安定している」こと。一時的なトレンドではなく、継続的に検索される市場を選ぶ必要があります。第三に「競争がそこまで激しくない」こと。完全にレッドオーシャンなジャンルは初心者では上位表示が難しい。
私が月5万円を達成した時点では、以下の3つのジャンルに絞っていました。第一に「クレジットカード・キャッシング」。単価5,000円〜8,000円。第二に「光回線・モバイルWiFi」。単価3,000円〜6,000円。第三に「クラウドソーシング」。単価1,000円〜2,000円。安定性を考えると、1つのジャンルに絞るより、3つ程度のジャンルで構成するほうがリスク分散できます。
避けるべき「稼ぎにくいジャンル」の見分け方
稼ぎにくいジャンルの特徴は「YMYL(Your Money Your Life)領域」に関わること。これは検索エンジンが医学的・法的・金銭的に重要な情報と判断するカテゴリです。例えば、医療・薬・ダイエット・美容医療など。こういったジャンルはGoogleが特に厳しく審査するため、企業サイトや医師監修のサイトが上位を独占しており、個人ブログでは上位表示がほぼ不可能です。
もう1つの避けるべき条件は「需要は高いが成約単価が低い」ジャンル。例えば、映画やドラマ、ゲーム攻略など。PV数は稼げますが、報酬単価が50円〜200円なので、月5万円稼ぐには月25万PVが必要。これは現実的ではありません。稼げるジャンルと稼ぎにくいジャンルの見分けは、実際にASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダー)に登録して、案件を検索してみるのが最速です。
2. 初月は「3つの準備」に時間を使う、記事は2〜3本でいい
ここで重要な気付きがあります。初月から記事を大量に書く必要はありません。実は、初月に書いた記事の90%は検索上位に表示されず、ほぼ報酬につながりません。理由は「ドメインパワー」です。新しいサイトは検索エンジンから信頼度が低いため、どれだけ良い記事を書いても、上位表示に時間がかかるんです。
私が2024年10月に新しいサイトを立ち上げたとき、最初の1ヶ月で30記事書きました。ただし、3ヶ月経って振り返ると、その30記事の中で検索順位が50位以内に入ったのはわずか3記事。つまり、27記事は無駄な努力だった。その後、初月の準備に時間を使うスタイルに変えたら、2番目のサイトは月5万円達成までが5ヶ月に短縮されました。
初月にやるべき準備1:サイト設計を完成させる
サイト設計とは、サイト全体でどのキーワードを狙うか、どのカテゴリ構成にするか、を事前に決めることです。これをやらずに記事を書き始めると、後々「あ、このキーワードと被ってる」「このカテゴリ不要だった」という修正が大量に発生します。サイト設計には、初月で50〜100時間くらい時間を使うべき。
私の場合、Excelで以下の情報を整理しました。第一に「メインキーワード」。「クレジットカード おすすめ」など、狙いたい主要キーワードを30〜50個抽出。第二に「関連キーワード」。Googleキーワードプランナーやラッコキーワードを使って、各メインキーワードの関連キーワードを洗い出す。第三に「記事構成」。各記事がどのキーワードを狙い、どのくらいのボリュームになるか、を事前に決定。この準備に2週間かかりました。ただし、その後の記事作成がスムーズになったので、トータルでは時間短縮になった。
初月にやるべき準備2:ASPに登録して案件をリサーチする
ASPに登録しないことには、何の商品・サービスを紹介できるか分かりません。初月は、複数のASPに登録して、各ASPでどんな案件があるのか、単価はいくらなのか、を徹底的にリサーチする段階です。
主要なASPは以下の通り。最大手は「A8.net」。案件数が圧倒的に多く、金融系・通信系の案件が豊富です。私が2024年11月にA8.netに登録したときは、クレジットカードの案件だけで200以上がリストアップされました。次に「アクセストレード」。特に通信系・金融系に強く、単価が高い傾向にあります。第三に「バリューコマース」。楽天やYahoo関連の案件が充実しており、成果報酬も高め。この3つに登録しておけば、ほぼ全ての稼げるジャンルの案件をカバーできます。
リサーチのポイントは「案件ページの滞在率」と「確定率」を確認することです。ASPの管理画面には、各案件の「EPC(1クリックあたりの収益)」が表示されます。これが高いほど成約しやすい案件だということ。私がリサーチした2024年11月時点では、クレジットカード案件のEPCは平均800〜1200円でした。ただし、案件によっては確定率が30%程度と低いものもあります。確定率は公開されないことが多いですが、ASPの担当者に問い合わせると教えてくれることがあります。
初月にやるべき準備3:キーワード選定ツール・SEOツールの導入
記事を書く前に、最低限のツールを用意する必要があります。必須は「キーワード選定ツール」と「検索順位チェックツール」の2つ。
キーワード選定に私が使ってるのは「ラッコキーワード」。月額は1,500円程度で、Googleの関連キーワード、検索数、Yahoo知恵袋のQ&Aなどを一括で取得できます。もう1つの選択肢は「Googleキーワードプランナー」。これはGoogle広告の出稿者向けツールですが、無料で月間検索数を調べられます。ただし、広告を出稿していないと精度が低下するため、本気で取り組むなら月2,000円程度の広告予算を組んで、実際に出稿するほうが精度が上がります。
検索順位チェックツールは「GRC」または「Rank Tracker」。これは毎日、自分の記事が狙ったキーワードで何位にいるか、を自動で記録してくれるツール。月1,000〜3,000円の費用がかかりますが、SEO対策の効果測定には必須です。私は2024年11月にGRCを導入し、毎日100キーワードの順位変動を監視しています。これにより「この施策は効果があった」「この施策は効果がなかった」を数値で判断できるようになりました。
3. 初月の記事本数は「2〜3本、1記事5,000字以上」が目安
初月から記事を大量に書く戦略は間違っています。なぜなら、新規サイトの記事は検索エンジンに評価されるまで3〜6ヶ月かかるから。つまり、初月に書いた記事が初月中に報酬を生むことはほぼありません。むしろ、初月は「質の高い記事を少数作る」ことに注力するべき。
目安としては「2〜3本の記事を作成し、各記事は5,000字以上」。私が2番目のサイトで成功した時点では、初月は以下の構成にしました。記事1:「【年会費無料】クレジットカードおすすめ5選」(7,500字)。記事2:「初心者向けクレジットカード選びの失敗しない3つのコツ」(6,200字)。記事3:「楽天カードと三井住友カードを徹底比較」(5,800字)。合計3記事、約19,500字。これを4週間で完成させました。
この記事群の何が有効だったかというと「関連キーワードの意図が統一されている」こと。読者が「クレジットカード 初心者」で検索してきたとき、3つの記事すべてが「初心者向けのクレジットカード選び」という同じテーマをカバーしています。そうすると、Googleのアルゴリズムが「このサイトはクレジットカード初心者向けの専門サイトなんだな」と認識し、関連キーワード全体で評価が上がるんです。
記事の品質基準:検索1位の記事より「濃い情報」を入れる
初月の2〜3本の記事は、とにかく品質を重視します。具体的には「そのキーワードで現在1位の記事より、濃い情報を入れる」ことです。
私が「クレジットカード おすすめ」というキーワードで記事を書いたとき、検索1位の記事の構成は以下でした。目次:カード選びの3つのポイント、おすすめカード5枚の紹介、よくある質問3つ。分量:約4,500字。私はこれより濃い記事を作りました。目次:カード選びの5つのポイント、おすすめカード5枚の詳細比較(各カード800字以上)、カード別の使い分け戦略、私の失敗談、よくある質問7つ。分量:7,500字。結果、4ヶ月後に順位が1位になりました。
ただし、気をつけるべき点があります。単に「文字数が多い」だけでは意味がありません。重要なのは「読者の検索意図を満たしているか」「信頼できる情報か」「実体験が含まれているか」です。企業サイトのように「信頼度が高い」サイトには勝ちにくいので、個人ブログの強みである「リアルな使用体験」「失敗談」「比較」などを徹底的に入れることが差別化につながります。
4. 初月の記事作成手順:リサーチ→構成→執筆の3ステップ
記事を書く際の手順も重要です。私が初月にやってしまった失敗は「構成を決めずにいきなり執筆する」ことでした。その結果、重複や漏れが多く、編集に時間がかかった。今は、以下の3ステップで進めています。
ステップ1:キーワードリサーチと検索意図の把握(1〜2時間)
狙ったキーワードで「何が知りたいのか」を把握する段階です。具体的には、Googleで実際に検索して、上位10サイトの内容を読みます。上位サイトが共通して入れている情報が「検索意図を満たす必須要素」です。私が「クレジットカード 初心者」で検索したとき、上位サイト10個すべてに「カード選びの基準」「年会費」「還元率」「申込条件」が含まれていました。つまり、これらの情報は必須。
次に、Googleサーチコンソールで実際の検索クエリを確認します。「このキーワードで検索した人は、関連してこんなキーワードも検索している」という情報が取得できます。私の場合、「クレジットカード 初心者」の関連検索に「クレジットカード 学生 おすすめ」「クレジットカード 無職」などが上がっていたため、「初心者層の多様性(学生、無職など)」に対応する記事構成にしました。
ステップ2:記事構成を固める(30分〜1時間)
リサーチ結果をもとに「目次案」を作成します。この段階では箇条書きでいいので、記事の全体像を可視化。私の場合、Notionを使ってこんな感じで構成を作ります。
タイトル案、導入文の方針、h2見出し5個、各h2の下のh3見出し、各見出しに入れるべき情報のリスト、結論の方針。この構成が固まったら「誰が読んでも分かるか」「検索意図をカバーしているか」をチェック。不足している情報があれば追加。この段階で完璧に近い構成を作ることで、執筆がスムーズになります。
ステップ3:執筆とリライト(3〜4時間)
構成に沿って執筆します。私は以下のルールで書いています。1日で全て完成させない。朝2時間書いて、同日夜に読み返す。翌日、修正を加える。このプロセスを入れることで、推敲の質が上がります。初月の3記事目では、以下のプロセスを実行しました。初日:見出し3個分まで執筆(約2,000字)。同日夜:読み直して、矛盾や不足情報をチェック。2日目:残り2個の見出しを執筆(約3,800字)。2日目夜:全体の読み直し、言い回しの修正。3日目:SEO対策(タイトル、メタディスクリプション、内部リンク)を施す。このプロセスに合計6時間、期間は3日かかりました。
ただし、初月の2〜3本は「完璧を目指さない」ことも重要です。理由は、公開後3ヶ月してから「ユーザーの反応」が見えてくるから。その反応をもとにリライトするほうが効果的です。私の場合、初月に書いた「クレジットカードおすすめ5選」は、初版は5,000字でした。その後、Googleアナリティクスで「どこまで読まれているか」「どこで離脱しているか」を分析し、6ヶ月後にリライトして7,500字に拡張。その結果、順位が3位→1位に上がりました。
5. 初月の報酬は0円でいい。重要なのは「成長軌道に乗ること」
ここで重要な心構え:初月の報酬はほぼ0円です。Googleが新規サイトを信頼するまでに3〜6ヶ月かかるため、初月に報酬を期待してはいけません。むしろ、初月は「正しいプロセスで準備できているか」が重要です。
私の実績で具体的に説明します。2番目のサイトの成長グラフは以下の通り。1ヶ月目:PV0、報酬0円。2ヶ月目:PV50、報酬200円(うち1件の成約)。3ヶ月目:PV500、報酬3,000円(成約5件)。4ヶ月目:PV2,500、報酬12,000円。5ヶ月目:PV6,000、報酬35,000円。6ヶ月目:PV8,500、報酬51,000円。つまり、月5万円達成までに「6ヶ月」かかった。この期間、最重要なのは「成長軌道に乗っているか」という指標です。月次でPVが2〜3倍のペースで増えていれば、正しい方向で進んでいる証拠。
初月で気にすべき指標は以下の3つ。第一に「インデックス数」。GRCやサーチコンソールで、自分の記事が検索エンジンに登録されたか確認します。初月の3記事が全てインデックスされていれば、サイト構造は正しい。第二に「クローク頻度」。初月に記事を公開した後、Googleのクローラーが定期的に訪問しているか確認(サーチコンソールで確認可)。第三に「検索クエリの出現」。3〜4週間後、サーチコン
コメント
コメントを投稿